2022/11/06
最近話題の「SDGs」様々な解釈表現がされていますが
・・・持続可能でよりよい世界を目指す国際目標
ぐらいが一番しっくりくるかなと思います。
17項目の目標がありますが、自分たちに一番身近な
ところから取り組むことが分かりやすく実践できるはずです。
一番身近と言えば、日々の暮らしですね!
暮らしといっても漠然としていては面白くありません。
毎日散歩する人は1日5,000歩とか8,000歩とか目標を設定
万歩計で達成感を味わいます。
13番目.気候変動に具体的な対策を
LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅なら
建築段階から長く快適に、健康的に
暮らして解体・廃棄するまでの
CO2収支をマイナスにできます
7番目.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)は
LCCM住宅には必需品
家庭のエネルギーを見える化するシステムで
これを導入するだけで省エネ意識を高め
平均で13%の省エネ効果が認められています。
意識の高い方なら20%ぐらいいけそうです。
更にデーターは10年間蓄積できるので経年での管理も容易です。
身近なところから意識が高まると、
そこからの情報発信で大きな広がりができます。
8番目働き甲斐も経済成長も
9番目産業と技術革新の基盤をつくろう
11番目住み続けられる町づくりを
省エネルギーを地域全体で取り組んだり、
交通体系、ゴミの減量化、リサイクルなど地域社会で
暮らしから発信する技術革新や地域社会
全体での取り組みは、雇用確保や地域経済
全体にも大きな波及効果が期待できます
そして地域社会で取り組むSDGsは、
海洋汚染、温暖化防止、水資源や空気環境など大きな目標に繋がっています