2023/11/18
晩秋の夕陽はとにかくデカイ!
太陽高度が低く、冬至が近づくにつれ南に寄るため
太陽光光線が大気中で長い距離を進むため光が散乱し大きいがぼやけて見えるようです
夏の猛暑の影響からかミササガパークの紅葉も期間が短かく
10月後半まで夏日があって、11月の秋はあとわずか、
街はクリスマスモード
儚い秋になりそうです。
この時期1日の寒暖差は大きく、体調を崩しやすい季節でもあります。
そして熱容量の大きな外断熱住宅の本領発揮の季節です!
熱容量の大きい家とは温度変化が小さい家ということです。
外気温が1日の中で15℃前後温度差が起きても
室内は、2~4℃程度しか変化しません。
夜中にトイレに起きても寒くないし、朝方の冷え込みも気が付かないほどです。
それは特別冷暖房しなくてもなので
基本的に省エネルギーで身体への負荷もないということです。
熱容量の小さな「普通の家」では暖房することで室内は暖められますが
暖房を止めるとまた元の温度に下がってしまいます。
暖めれば冷めにくい「エネルギーを大切にする家」
熱容量の大きな外断熱の家の特性です!