2022/03/08
これから花粉症などアレルギー疾患の方にはとても嫌な季節になります
3月6日朝、愛車プリウスPHV
昨日の強風で大陸から黄砂が飛来、夕方の一時雨のお天気でこの有様です。
黄砂がひどければ、PM2.5などの微粒子も大量に飛来しているものと考えられ
人の健康にも少なからず影響していると思われます。
これからの時代、たとえコロナ禍が終息しても
マスクなしの暮らしは考えられなくなりそうです。
これからしばらく、外気は黄砂・PM2.5(大気汚染物質)
・花粉など微粒子でいっぱいの季節に入ります。
では、住宅の中はどうでしょう?
微粒子の侵入しやすい一般的な住宅では窓枠に埃が溜まりやすく、
このような家では、家の中も外気とさして変わらない状態になります。
これを防ぐには、勿論のこと隙間の少ない高気密性能住宅以外にありません。
微粒子の測定には写真のようなパーティクルカウンターで測定します。
外気中の微粒子量は、天候などで大きく変動しますが
「アイディールの家」の中は安定的に、多くの場合、外気より清澄に保たれています。
但し、雨上がりの外気などは室内よりきれいです。
また、普段のお掃除も埃が少なく、楽ちんなのですが、
10年点検時などで床下や小屋裏を見ても新築時と変わらないほど
隠蔽部がキレイで、覗かれたお客様も驚かれたりします。