2023/02/19
西三河地方は、今日も小雨模様
車の汚れも気になるところですが、車の汚れは、これすなわち空気の汚れそのものといえます
そんな中で洗濯物を干せば、汚れは衣類に付着、花粉症など微粒子に過敏な方には症状の悪化に追い打ちをかけることにもなりかねません。
外気の汚れや共働き世帯の増加もあってか、最近洗濯物を室内で干される方が多くなっています。
そこで、どこに干すかですが、家中温度差のない高性能な住宅であれば、どこに干しても同じともいえ、どうせ同じなら目立たず邪魔にならず動線効率の良い場所、具体的には洗濯機の近く、アイロンかけや収納するのに便利な場所ということになり、第一候補としては洗面脱衣室これにファミリークロークが隣接していればベストといえます。
ここで一つ気になることは、洗濯物を干すことで動線の妨げになることです。
そんなニーズにアイディールの家では洗濯室の天井高2.7mを提案しています。
一般的な天井高2.4mを2.7mにし、天井に昇降式物干しを付けます。
昇降式なので干すときは高さを下げて干しやすく、乾かすときは天井近くに上げて下の動線を確保できます。
そのほか
窓は高めにすれば、採光良く、プライバシー確保、防犯性も高くなります。
洗濯機前面の棚は使いやすい高さに、間隔を35cmにすれば、洗剤など大抵のものは置くことができます。