2021/10/10
10月9日春日井市で上棟/おめでとうございます!
「アイディールの家」の上棟でいつも言われるのは「柱が多いね!」
このところウッドショックで木材価格は高騰、でもこの日の上棟でも「柱が多いね!」
弊社ではウッドショックにめげることなく、木曾川流域産ヒノキをふんだんに使います。
その理由は、地域材を使い長持ちの建物を作ることでCO2削減に貢献できるからです。
お施主様お父様曰く
「昔、ヒノキで建てた新築の家では築2年間ぐらいは蚊帳が不要だった」そうです。
この日もヒノキの香りが漂っていましたが、木材の芳香には防虫防腐効果があるといわれ
健康的な住環境と木材が長持ちする秘訣でもあります。
また同じヒノキでも木曾川流域は国内でも最も良質なヒノキの産地で、
地域産材を使えば輸送のCO2発生も抑制でき、一石二鳥、三鳥のメリットで
使わない手はありません。