2019/11/13
11月16日(土)・17日(日)は緑区太子で完成見学会を開催します
冬の健康的な暮らしの条件に絶対湿度があります。
乾燥がひどいとインフルエンザなどのウィルスに感染しやすくなることは
よく知られているところですが、この乾燥の度合いには一般的な相対湿度より
絶対湿度が重要ということをご存知でしょうか?
上図は絶対湿度早見表です。
感染症は、絶対湿度11㎎/㎥を下回ると感染しやすくなるそうで、
7㎎/㎥を下回ると過乾燥状態で健康への影響も大きくなります。
逆にあまり湿度が高いと壁の中や窓の結露が起きやすくなり、
カビの発生など別な面で問題がおきます。
つまり、ほどほどな湿度状態が望まれるわけですが
快適・健康的・省エネルギー
この3つの条件を冬の暮らしに求めた時
推奨温度湿度は、20~22℃ 40~45%
就寝時なら 18℃ 50%
ぐらいでしょうか。
超気密性能の「アイディールの家」なら
炊事や加湿器から発生する水蒸気をある程度保湿できる効果があり、
快適・健康的絶対湿度を保持しやすくすることが可能です。